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カスタマイズして目的に適合させる粒子径デザインサービスを、統合型の原薬と製剤サービスの一環として提供しています。以下のサービスをご利用できます。
各サービスは、お客様の化合物を構想から治験、そして商用へと進展させる準備が整っています。
原薬が正確な粒子径分布をとるように、粒子径を縮小する原薬の粉砕処理の準備が整っています。原薬の粉砕処理は、ピンミル、ハンマーミル、ジェットミル、ナノミリングの全てを、当社のモンテッジョ(スイス)の医薬品製造サイトで実施します。
スプレードライ、加熱混練溶融や溶融噴霧凝固を用いる粒子径デザインサービスは、当社のBend (米国オレゴン州)の製造サイトで実施します。
原薬微粉砕やナノミリングによる粒子径の縮小と、加熱混練溶融やスプレードライによるアモルファス固体分散体テクノロジーを利用すると、安定性、流動性、溶出率と溶解性が向上することが多くあります。
重要な処方パラメータにモデルと参照マップを組み込むために、お客様の製剤技術を選択する方法の開発をお手伝いします。原薬のパラメータ、適用と標的製品プロファイルの全項目にわたって、お客様の医薬品分子を推し進めます。
当社は、独自のラボスケールの処理経験があり、フィージビリティ評価用に必要な原薬は、最低限の量です。プロブレムステートメントの課題に取り組み、開発フェーズに応じた方法でお客様の標的製品プロファイルを満たすために、当社の製品開発チームは、最適な粒子径デザイン手法を迅速に選択して使用できるこれらの手段を活用しています。
当社は、あらゆる化合物のニーズに確実に対処できるよう、特化した粒子径デザイン処理に投資してきました。
高封じ込め機能が配備してありますので、高薬理活性原薬(API)や細胞毒性を有する原薬でも機械的な粉砕、ジェットミル粉砕とスプレードライを安全に実施できます。処理前に全ての原薬は、必要な封じ込めシステムを決定するために、当社の健康・安全・環境(HS&E)チームが評価します。
特化した低温原薬ミリングも配備しています。融点が低かったり、結晶多型の形成を回避したりするために冷却が必要な砕けやすい化合物に使用します。